マネの『笛を吹く少年』
美術作品を全く無知の私が独断と偏見を交えて、徒然語る新コーナー
『チコリの何と言っても美術作品!』
記念すべく第一回は
エドゥワール・マネの『笛を吹く少年』
多分誰もがなんとなく見たことある。
あまり開くことのなかった、しっかり読むことのなかった美術の教科書にきっと載っていました。
マネの作品の中でもかなり有名でしょう。
マネは19世紀後半 印象派とされる画家の中心的存在だったそうです。
印象派とは、光や影を絵に落とし込み一瞬の美しさを表現しているのが特徴です。
さて、この絵の少年。
なんとも生意気そうで、ずるそうで、憎たらしい表情をしているのでしょうか。
1発ぶん殴って、大人をなめるな!っと、ドヤしつけてやりたくなりますよね。